




Q1入社しようと思った理由は?
就職活動中に親戚が体調を崩し、医療機器を目にする機会が多くありました。そこで興味をもったことが最初のきっかけです。医療機器メーカーの会社説明会に参加してみたところ、まったく知らない業界だからこそ発見や驚きの連続でおもしろそうだなと感じました。医療機器関連のいろんな会社を検討するなかで、一番フランクに接してくれて、人との距離の近さを感じたのが風雲堂でした。男性社員が多いと聞いていましたが、女性営業の先輩から話を聞いて不安が和らぎました。

Q2入社後の研修について教えてください。
新入社員研修が2か月間あり、社会人としての基本から、取り扱う製品、骨や症状に関する医療知識までゼロから学ぶことができました。当社ではチーム制で病院を担当するので、6月からは配属先のチームで先輩と一緒に病院を訪問しています。その後も、現場で先輩から教わる以外に社内で定期的な学びの機会があり、さらに、学会に参加して医療機器・材料メーカーのブースを見学することもできました。新人研修中にずっと一緒だった同期とは別のチームに分かれた今でも毎日情報交換しています。
Q3あなたが感じる
九州風雲堂販売の沼ポイント
病院の先生や看護師さんからオーダーを受けた製品を届けるだけが営業の仕事ではありません。医師と同じレベルで会話をしながら、最適な製品を提案する必要があると知った時には、「これは沼だな…」と思いましたね。この仕事じゃないと経験できないことの連続で、徐々に沼へとハマっています。今は覚えることが多くて毎日必死ですが、昨日より確実に成長できているという実感がモチベーションになっていますね。

Q4今後のビジョン
いろんな先輩に同行するなかで、お客様との関係づくりの方法は先輩によって違います。でも、決してミスをしてはいけないという責任感は、どの先輩の仕事ぶりからも共通して感じます。もし私たちが間違った製品を準備すれば、手術が中止になることも考えられます。医療に関わる仕事の責任の重さを先輩から学んでいます。先生や看護師さんから頼られている先輩方の背中はまだまだ遠いですが、自分で担当病院をもつまでに見習いたいポイントを真似して貪欲に成長していきたいです。

目標とする人物
兄。同じ営業の仕事をするようになって、兄の努力や苦労がより分かるようになった
仕事の好きな時間
手術後の商品の引き上げ。先輩から任せてもらえるようになったので嬉しいです
休日の過ごし方
学生時代の友人とご飯に行く
仕事の必須アイテム
水筒。たくさん動くし、たくさん話すので水分補給はマスト
私の格言/モットー
「全力少女」。
何事も全力でやり切る