




九州風雲堂販売では
子育てと仕事を両立する社員が
各部署で数多く活躍中。
社風や制度面での魅力に迫る。
Member
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業務S.A
2015年新卒入社
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人事労務T.E
2019年中途入社
仕事と育児の
両立状況
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私は新卒で入社して結婚後に2回の産休・育休を経て、今は6歳と3歳の子どもがいます。現在は業務課で仕入に関する照合業務をしています。
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私も上の子は6歳、下の子が2歳です。私は中途入社で人事をしています。ちなみに前の会社は結婚を機に退職しました。今は変わっているかもしれませんが、当時は時短で働いている正社員の実績がなかったため、将来的に仕事と育児を両立することが難しいと考えて退職することにしました。その後、1人目の子どもを産んでから九州風雲堂販売に転職し、2人目が生まれる時に産休、育休を取得して復帰しています。
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風雲堂では時短勤務が選べるので、以前は朝30分、夕方30分使って9時から17時までの勤務にしていました。子どもを保育園に送ってから出社し、17時に退社してからお迎えに行く生活スタイルでした。今はフルタイムで勤務していますが、当時も今も保育園のお迎えに遅れないように、毎日とにかく必死です。
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時間との戦いですもんね。私の場合は朝、保育園に連れていくのは主人で、お迎えが私の担当。なので、朝は他の人と同じ時間に出社して、夕方の30分だけ早く帰っています。時短勤務制度としては1日6時間以上勤務すれば30分刻みで自由に使えるので、もっと遅く出社したり、早く帰ったりすることもできます。
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本当は今日、もう1人座談会に参加する予定だったのですが、子どもの急病で急遽欠席になってしまい…。小さな子どもがいればよくあることです。私も保育園から「熱が出たので迎えに来てください」みたいな連絡はしょっちゅうです。
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うちも、あるあるですよ。有給休暇のほかに、分単位で申請できる「子ども看護休暇」や、運動会や授業参観などのイベントごとに使える「育児目的休暇」といった制度もあるので、うまく使い分けています。

ママ社員に対する
社内の変化
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私が1人目の産休育休取得時に比べると、社内に子育て中のママが随分増えましたよね。
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そうですね!子育て中の女性社員が10人いて、産休中の人が5人、女性社員が全部で70人くらいなので、かなりの割合ですよね。
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職場に子育て中の社員がいることが当たり前になってきたので、社内の雰囲気も変わってきたなと感じます。子どもの急病で早退したり、急に仕事を休んだりとかって、子育てをしていると避けられないじゃないですか。そんな時に、前だったら「子どもがいるから仕方ないよね」みたいな雰囲気だったのが、今は「お子さん熱が出たの?大丈夫?早く帰ってあげて」みたいな、温かい声掛けに変わってきました。
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子どもがいる、いないに関わらず、困っている人がいたら放っておかない面倒見の良い社風は以前からありました。子育て中の社員が増えたことで、仕事と育児を両立させることのリアルな面が理解されるようになってきたのだと思います。

これからの
キャリアプラン
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時短勤務で他の人より仕事時間が限られるなかで、どんなに効率性とかを意識しても1人で頑張る限界ってあるんですね。ママ社員の多くが一度は抱える悩みだと思います。私は元々人に頼るのが苦手なんですけど、少しずつですが職場の仲間にいろいろとお願いできるようになって随分楽になりました。私からヘルプサインを出せば快く協力してくれる人ばかりなので、ほんとに感謝しています。制度面だけではなく、職場の雰囲気や子育て中の社員への理解ってすごく大事ですね。
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私は元々仕事が好きなので、育休から復帰した時に、以前と同じように責任のある仕事を任せてもらえるのか、子どもの都合で休んだりすることがチームのメンバーに迷惑をかけるのではないかといった不安がありました。でも、時短勤務で働き、復帰直後は子どもの病気で月の半分くらい休んだ時もありましたが、周りの皆さんの協力や理解もあり昇進することができました。子育てしながらの仕事でも、ちゃんと評価してもらえるんだなってすごく嬉しくて自信になったし、もっと頑張ろうって思えました。
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良いモチベーションですね!私も子育てしながら役職が上がりました。実績に対してしっかり評価してもらえるので、ライフステージが変わっても長期的なキャリアを描きやすい会社ですよね。実際に育休後の復職率は100%です。時短だからとか、ママだからとか関係なく活躍できるってことを、まずは私が後輩たちに示していきたいなと思っています。
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私も活き活きと楽しそうに働く姿を見せて、「あんな風になりたい」って思われるような先輩でありたいと思います。その一方で、子どもに寂しい思いはさせたくないのでバランスは今でも模索中ですが、子どもの自慢の母親でいられるように頑張っていきたいです!
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管理部門で働く私が患者様や医療関係者と接する機会はありませんが、社員をサポートする自分の仕事もたどっていけば、その先には患者様がいます。だからこそ、やりがいを見失わずに楽しく働けています。プライベートも充実させて、仕事と育児の両立に奮闘中です!
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いいですね!
お互いワーママとしてこれからも頑張りましょう!
